文法: 日本語の助詞の説明

外国人にとって日本語学習の際に最も苦労するといわれているのは、日本語の助詞についての正しい使い方です。

最初に学びたい9つの助詞:
「を」 「が」  「で」 「と」 「に」「へ」 「も」 「から」 「まで」 「より」「ごろ」


「を」
【対象 object】  朝ごはん食べます。 英語勉強します。
【移動 transportation 】近所さんぽします。 横断歩道わたります。
【起点 start of action】  家出ます。 電車が駅出発しました。


「が」
【主体 Subject】
山田です。 海きれいです。 宿題あります。
【対象 Object】 映画好きです。 ねずみ嫌いです。


「で」
【動作が行われる場所 The place of certain acction】カフェ本を読みます。 友達の家遊びます。
【手段 ways】 車行きます。フォーク食べます。パソコン調べます。
【限定範囲 Limited range】世界で一番多い国。全部で100円です。
【原因・理由 Cause・Reason】風邪学校を休みました。雪電車が止まりました。
【材料(ざいりょう) material】 この机は木出来ています。すしはお米作ります。
【期限 limited period】5分で着きます。1週間で終わらします。

「と」
【共同者 partner】 友達旅行に行きます。
【比較 Comparison】日本スペインのどちらが大きいですか。
【引用(いんよう) Quote】友達は明日は雨だ言っていました。
 先生は上手言いました。

「に」
【存在 Existence】 イギリス住んでいます。私は家にいます。
【目的の相手 The person of coming acction】
先生に話します。 友達プレゼントします。
【目的 purpose】 旅行行きます。 ランニングをしに公園来ました。
【用途 Use】絵をかくのペンが必要です。
【変化 change】 雨が雪変わりました。夏なりました。
 【時 Time】  毎日7時起きます。
【与え手 Giver】  彼女プレゼントをもらいました。

「へ」
【方向 toward】ドイツ帰ります。日本来ました。
【動作の対象 Object】 警察電話します。 学校勉強。
※この「へ」は「に」と同じ使い方。

「も
【同類の状況 the similar situation】私も東京に住んでいます。
【述語の否定】どこにも行きたくない。なにも無い。
【並立 parallel marker】 私は魚も肉も嫌いです。
【強調 emphasis】24時間も寝た。3日も雪が降った。
【程度 Indication】 10分もあれば終わります。



「から」
【起点 Starting place】 海から歩いて帰ります。 朝から仕事をしています。
【原料 materials】 チーズは牛乳からできています。

「まで」
【終了 Ending point】友達の家まで車で行きます。 23時まで勉強しました。

 「より」
【比較 comparative】カナダはメキシコより大きいです。

 「ごろ」
【大体の時間 approximate time】7時ごろ起きます。

 「くらい/ぐらい」
【約 around】7時ぐらいに起きます。1万円くらいです。